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マイナビ主催 『医薬品メーカー経営戦略ゲーム2017』 全国大会準優勝!

 Academic Achievements and Awards
2017.12.22  

マイナビが主催する『医薬品メーカー経営戦略ゲーム(MIT-G: Medical Innovation Talent Game)』全国大会(12/17開催)に、IPBS学生の井上直紀さん、鈴鹿久彰さん、松村憲佑さん、大島卓弥さんの4名から成るチームが参加し、準優勝しました。

MIT‒Gは、医薬品メーカーの企業経営をシミュレーションする、本格的な体験型の「経営戦略ゲーム」 であり、4人1組となって、それぞれ、代表(鈴鹿久彰さん)、経営戦略担当(井上直紀さん)、研究開発担当(松村憲佑さん)、販売戦略担当(大島卓弥さん)と役割分担を行い、研究開発にかかる期間の長さやコスト、人件費、特許戦略など、細かく設定されたリアリティあるシミュレーションの中、製薬会社を経営し売上と資産でトップを目指すゲームです。

関西からは、大阪予選で優勝した当チーム所属の大阪大学をはじめ、京都大学、九州大学、神戸大学など5チーム、関東からは、東京大学、東京医科歯科大学、名古屋市立大学、明治薬科大学など6チーム、合計11チームによる決勝大会でした。また、特別協賛として武田薬品工業株式会社もゲームのセッティングに携わる他、第一三共株式会社やマッキンゼー・アンド・カンパニーの役員の方々もご来場されました。優勝は、東京予選で優勝した東京大学のチームでした。

また、4つの役割に対して与えられる個人賞*として、松村憲佑さんは「BEST研究開発賞」、大島卓弥さんは「BEST販売戦略賞」を獲得されました。

*BEST 代表賞: 最も売り上げの高い医薬品を開発したチームの代表
*BEST 経営戦略賞: 最も株の配当を行った経営戦略担当
*BEST 研究開発賞: 製品化した医薬品の数が最も多かった研究開発担当
*BEST 販売戦略賞: MR販売した医薬品の数が最も多い販売戦略担当

おめでとうございました!